【3454】ファーストブラザーズ
2018年11月期第2四半期 決算説明資料
2018-07-06(17:00)
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決算 四半期
2018年11月期 第2四半期 決算説明資料
ファーストブラザーズ株式会社【3454】
2018年7月6日
マネジメント・メッセージ
株主の皆様、投資家の皆様へ
業績について
私たちファーストブラザーズ株式会社の2018年11月期上期（第2四半期累計）の業績は、売上総利益36.8億円、営業利 益30.4億円、経常利益28.5億円、親会社株主に帰属する当期純利益17.9億円となりました。 自己勘定で投資する賃貸不動産の売却が進み、各段階において前年同期を大きく上回る結果となっています。過去最 高益を見込む今年度の業績計画に対しても、純利益ベースの進捗率は63.9％と順調に推移しています。
事業の動向と方向性
■自己勘定投資（投資銀行事業） 引き続き新規投資を推進し安定収益源の拡大を図っておりますが、バリューアップが完了し売却に適した保有物件が 増加したことから、短期的には、売却益獲得のタイミングととらえ物件売却を進めています。また、物件取得に際しては、 マーケットの変化をとらえ幅広い視野で新たな投資の可能性を追求していく方針です。 上期を終えた時点で、バリューアップを終えた物件を中心に 11 物件を売却し、前年同期を大きく上回る 30.9 億円の売 却益(売上総利益ベース)を獲得しました。 一方、中小型物件を中心に上期において 68.5 億円(4 物件)の取得を完了していま
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