【4118】カネカ
酸化型コエンザイムQ10に関する米国特許侵害訴訟のテキサス地裁略式判決に対する控訴について
2015-12-21(15:00)
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特許侵害 判決 訴訟
平成 27 年 12 月 21 日 各 位 会 社 名 代 表 者 問合せ先 株式会社カネカ 代表取締役社長 角倉 護 丸藤 峰俊
（コード番号 4118 東証、名証各第１部） 執行役員ＣＳＲ推進部長 （ＴＥＬ 06－6226－5019）
酸化型コエンザイム Q10 に関する米国特許侵害訴訟の テキサス地裁略式判決に対する控訴について
当社は、２０１１（平成 23）年３月以来、テキサス州南部地区連邦地方裁判所において、 Zhejiang Medicine Co. Ltd. 及び ZMC-USA, LLC. （以下、ZMC と略す）を相手方として酸 化型コエンザイムＱ１０（商品名: KanekaQ10TM）に関する当社の米国特許第 7,910,340 号 に対する特許侵害を争っております。 ２０１５(平成 27)年１１月３０日、同連邦地方裁判所は、当社が ZMC の特許侵害を立証 するために必要な十分な証拠を提示していないとして、 の略式判決の申立てを認めまし ZMC た。 この裁判所の証拠の解釈及び判決に対し、 当社は極めて強い不服を有するものであり、 近く連邦巡回控訴裁判所へ控訴し係争を継続する予定です。 当社は２０１５(平成 27 )年６月１０日に、同連邦巡回控訴裁判所において、Xiamen Kingdomway Group Company, Pacific Rainbo
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