2025年2月期(2024年度)中間期 決算説明会 (証券コード 2653) 2024年10月9日(水) 本日のご説明内容 1.2024年度中間期決算概要 2.2024年度における主な取り組みの進捗状況 3.2024年度通期の業績見通し 2 2024年度 中間期決算サマリー 新店・活性化投資の推進、消費行動の変化対応により営業収益は過去最高を更新 生産性向上を図るべく実施した先行投資の効果影響が限定的となり減益で着地 ■2024年度中間期 新規出店(2023年度14店舗、2024年度上半期7店舗)、既存店活性化等が牽引し、営業 収益は前年同期比103.9%(※単体:103.4%)となり過去最高を更新 既存店売上高は32か月連続で前年同月を上回る(2022年1月~2024年8月) 第2四半期においては、記録的な猛暑に加え、8月に発生した日向灘の地震、台風10号の影 響があったものの、日常消費に対する節約意識の高まりへの対応として戦略的に生活応援 施策をより一層強化する等、消費喚起・需要拡大に努めたことで既存店のレジ通過客数は前 年を超える水準で推移 生産性・経営効率の向上を図るべく、2023年度下期からDX・省力化・省エネ投資を積極的 に実施したものの、部門の枠を超えた働き方の見直し等、先行投資に対する実質的な効果影 響は下半期以降になる見通し関連タグ: