【5451】淀川鋼
資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応方針の策定ならびに中期経営計画の改定に関するお知らせ
2024-04-25(17:00)
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中期経営計画
2024 年 4 月 25 日 各 位 会 社 名 代表者名 問合せ先 株式会社 淀川製鋼所 代表取締役社長 ＩＲ室長 二田 哲 （コード：５４５１、 東証プライム市場） 出口 尊之 （TEL ０６－６２４５－１１１３）
資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応方針の策定 ならびに中期経営計画の改定に関するお知らせ
当社は、 2024 年 4 月 25 日開催の取締役会において、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を図る ため、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応方針を策定するとともに、本方針と連動 して中期経営計画を改定することについて決議いたしましたので、お知らせいたします。 記 １．現状分析 当社のＰＢＲ（株価純資産倍率）は、株価の上昇に伴い改善傾向にあるものの、長期にわたり 1 倍 を下回る状況が継続しております。また、ＲＯＥ（自己資本当期純利益率）は、直近 2 期（2021、 2022 年度）において中期経営計画の目標値である 5％を上回る水準となったものの、なお株主資本 コストを十分に上回る資本収益性は達成できていないと認識しております。 当社グループが十分な市場評価を得るためには、株主・投資家の皆様の期待リターンである株主 資本コストを上回る資本収益性の達成が最優先課題であると考えております。 ２．目標および今後の取り組み １）ＰＢＲ改善に向けた
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