2024年1月4日 各 位 会社名 代表者 問合せ先 日本航空株式会社 代表取締役社長執行役員 赤坂 祐二 (コード: 9201 東証プライム) 財務部長 西澤 修英 (TEL 03-5460-3121(代表)) 航空機の全損に伴う損害の発生について 2024年1月2日に発生した日本航空516便と海上保安庁機の衝突事故に関し、以下のとおり、当社航空機 の全損に伴う営業損失が発生する見込みですので、お知らせいたします。 記 1. 損害の概要 2024年1月2日の日本航空516便と海上保安庁機の衝突事故の発生に伴い、以下の資産が全損いたしまし た。当該資産に対する損害の見込額の合計は、約150億円となり、営業損失として計上する予定です。 なお、当該航空機については、航空保険が適用されるものと見込んでおります。 また、当該衝突事故の詳細については、添付資料をご参照ください。 資産の名称 エアバス A350-900 型機 (登録記号 JA13XJ) 資産の内容 航空機 損害の見込額(億円) 約 150 2.今後の見通し 今回の営業損失の発生に伴う2024年3月期(2023年4月1日~2024年3月31日)の通期連結業績予想へ の影響は現在精査中であり、今後開示すべき事実が生じた場合には、速やかに公表いたします。 (参考)当期連結業績予想(2023 年 10 月 31 日公表分)関連タグ: