【4720】城南進研

資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について
2023-12-28(13:45)

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2023 年 12 月 28 日 各 位 会社名 代表者名 (コード 問合せ先 TEL 株式会社城南進学研究社 代表取締役社長 4720 下村 勝己 幸広 東証スタンダード市場)

常務取締役執行役員 CFO 杉山 044-246-1951

資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について
当社は、取締役会が定める経営の基本方針に基づき、経営層が主体となり資本コストや株価を 意識した経営の実現に向けた現状評価を行い、改善に向けた取組みを継続的に議論してまいりま したので、下記のとおりお知らせいたします。 1.現状認識 当社グループは、中長期的な企業価値向上に向け、既存の学習塾事業の強化とともに、今後 の発展が見込まれる能力開発事業やソリューション事業への投資も必要と考えております。目 標である 2026 年度における営業利益率 10%を達成するため、他社とのアライアンス、不採算教 場の整理統合、管理業務の整理やDX化の推進を通じて事業ポートフォリオを強化し、資本の 適正配分を推進しております。 しかしながら、直近3ヶ年は当期純損失を計上しており、PBRは1倍以上を確保している ものの、2023 年 11 月末現在の当社の株価は 378 円と低迷している状況です。当社グループの みならず教育業界は進行する少子化の影響を強く受けており、特に 2020 年 3 月以降のコロナ 
				

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