2023年6月期 3Q決算説明資料 2023年5月8日 株式会社チャーム・ケア・コーポレーション (東証プライム市場 6062) 目次 1.2023年6月期3Q業績 2.当社グループについて 3.中期経営計画について 4.トピックス (参考書類①)当社の事業ドメイン・収益構造等 (参考書類②)介護業界を取り巻く状況 Copyright (c) Charm Care Corporation All rights reserved. 2 2023年6月期3Q連結業績の概要(総括) 介護事業においては、 コロナ第8波と光熱費高騰の影響を受けるも、入居率に応じたコスト管理と 管理費の値上げ(光熱費等上昇分)により利益面は順調に推移。 コロナ経費(消耗品やスタッフの危険手当等)で売上原価が膨らむも、それら コロナ経費とほぼ同額のコロナ補助金を営業外収益に計上しカバー。 経常利益は計画を上振れ。 その他事業においては、 不動産開発事業に関して、 前期は3Qに1案件(久我山案件)の売却による売上・利益を計上、 当期は4Qに2案件(仙川案件・大田中央案件)の売却による売上・利益を 計上予定であり、すでに2案件ともに売買契約締結済み。 連結業績においては、 上記の不動産開発事業の売上・利益の計上タイミングの相違により、 当3Q時点においては、連結業績の利益面において前期比マイナスとな関連タグ: