22年度 決算説明会資料 2023年2月 株式会社タダノ 22年度実績と23年度予想 1 22年度実績と23年度予想 22年度実績:営業利益・経常利益ともに増加 • 欧州・日本ともに生産制約が長期化する中、売上確保 • 費用増加や原材料価格高騰の影響あるも、物量増加や 販売価格の見直し、為替により営業利益は38億円増加 23年度予想:増収増益 • 生産制約は緩和しつつあり、総じて堅調な需要を追い風 に売上増加 • インフレ・円安によるコストアップ(原材料価格・ 物流費・人件費)→ 売価転嫁で採算悪化をミニマイズ • 将来に向けた前向き投資・費用は継続 2 中計(21-23)最終目標に対し、円安による利益押し上げはある ものの、想定外のコストアップや生産制約等の影響があり苦戦 21年度 22年度 (変則9ヶ月) 22年度 (12ヶ月調整) 23年度 公表値 23年度 中計目標 売上高 営業利益 営業利益率 2,056億円 52億円 2.6% 1,929億円 71億円 3.7% 2,267億円 90億円 4.0% 2,700億円 120億円 4.4% 2,750億円 275億円 10.0% 海外売上高 比率 ROIC 為替RATE 54.8% 0.9% USD:109.80円 EUR:129.89円 67.2% 0.4% USD:131.43関連タグ: