【2978】Ｇ－ツクルバ
長期金利の変動許容幅変更にかかる当社事業への影響について
2022-12-27(11:00)
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2022年12月27日 各 位 会 社 名 代表者名 問合せ先 株式会社 ツクルバ 代表取締役CEO 村上 浩輝 （コード：2978 東証グロース） 執行役員CAO 小池 良平 （TEL：03-4400-2946）
長期金利の変動許容幅変更にかかる当社事業への影響について
2022年12月20日における日本銀行の金融政策決定会合において、長期金利の変動許容幅につき0.25% から0.5%への引き上げが決定されました（以下「本件決定」といいます。）。これによる当社事業への 影響について、現段階における当社の認識を下記のとおりお伝えいたします。 記 １．本件決定及び金利動向に関する当社認識 本件決定は、長期金利の変動許容幅について、0.25%から0.5%への引き上げが決定されたものです。 これにより、長期借入にかかる金利の上昇及び長期金利を参照して決定される住宅ロ―ンの固定金利に ついては、今後一定の上昇があると考えられます。 なお、短期金利については、本件決定での変更はなされていないため直接的な影響はありませんが、 今後の政策金利動向を注視してまいります。 ２．本件決定による当社事業への影響について （１）需要サイドへの影響 当社カウカモ事業における需要サイドのお客様（買主）は、住宅用不動産の購入にあたり金融機関か らの住宅ローン融資を利用されるため、住宅ローン金利に変動があった
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