東証スタンダード:3131 2022年3月期(2021年度)決算補足説明資料 2022年5月12日 1-1. 業績ポイント 2021年度 【収益構造改革】の推進による利益率の向上と、好調な市場環境や為替相場等、 販売面での追い風により、「営業利益以下の利益」において、過去最高益を記録。 2022年度 年度初めは半導体をはじめとする他社部品の調達難による顧客の生産調整の影響が 残りスロースタートであるも、通期においては以下のとおり増収増益と見通す。 ・「売上高」は、ディスプレイ分野の商流移管のマイナス要因を、半導体製品・ システム製品・バッテリ&電力機器の各分野でリカバリーし、増収見通し。 ・「営業利益以下の利益」は、営業活動の増加、物流費用の高騰、ドル金利の上昇 等、各種コストの増加を想定するものの、利益率の改善により売上総利益の増加 により増益見通し。 ・また、販売状況が想定どおり推移し、為替相場に急激な変動がない場合、 「営業利益以下の利益」において、過去最高益を更新する見通し。 Copyright(C) SHINDEN HIGHTEX, Corp. All Rights Reserved. 2 1-2. 過去業績の推移と次期見通し 売上高 54,406 55,000 50,000 45,000 営業利益 ( 右 軸 利 益 率 ) 1,700 3.5%関連タグ: