【4208】宇部興
Change & Challenge 2018 経営概況説明会
2018-06-07(09:30)
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Change ＆ Challenge 2018
経営概況説明会
2018年6月7日（木）
代表取締役社長 山本 謙
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説明内容
Ⅰ
2017年度決算と2018年度業績予想
Ⅱ
中期経営計画の進捗
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Ⅰ
2017年度決算と2018年度業績予想
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‘17年度決算の総括
■前年度対比
・堅調な需要を背景とした化成品の価格是正や原燃料価格上昇を主要因として増収 ・石炭価格上昇の影響を受けた建設資材、エネルギー・環境が減益となったが、化成品のスプレッド 改善、機能品の拡販に加え、アンモニア工場の定修がなかったこと等で補い、全体としては営業増益 ・経常利益、当期純利益は、過去最高益
■当初計画対比
・売上高は、化成品の市況が想定より低下したが、生コン事業等の好調もあり、全体として概ね達成 ・営業利益は、カプロラクタムと合成ゴムのスプレッドの拡大、ポリイミドの拡販等により超過達成
■当期に実施した主な施策
・生産能力の増強：ナイロンは、２月に4万トンの増設を完了（スペイン） セパレータは、６月に2億㎡への増設を完了、さらに追加増設へ（堺） ・アライアンスによる事業強化: 中国電解液事業は、１月に新会社がスタート。 ・コスト競争力強化：フェノール法アノン設備を稼働、大粒硫安設備も完工へ（宇部） 排熱発電設備を着工、１９年度稼働予定（伊佐）
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