【4208】宇部興
Change & Challenge 2018 経営概況説明会
2017-05-18(09:30)
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■前年対⽐ ・全般的に円高や資材価格低下の影響で減収 ・セメント内需減や輸出環境悪化の影響を受けた建設資材、⼀部製品の原料価格急騰や定修 実施によるコスト増などがあった化学を中心に営業減益 ・特別損益が⼤きく改善し、親会社株主に帰属する当期純利益は増益 ■計画対比 ・輸出環境を中心に厳しさが増した建設資材、機械の未達を、販売増やスプレッド改善した化学、 医薬でカバー ・負ののれん発⽣益（特別利益）などもあり、親会社株主に帰属する当期純利益は上振れ ■当期に実施した主な施策 ・積極拡⼤事業の能⼒増強：ナイロン（スペイン）、セパレータ（堺） ・事業⼒強化のためのアライアンス、Ｍ&A: 中国電解液事業、ABS事業、射出成形機事業 ・事業軸による運営スピードアップの為の体制⾒直し：資源事業統合、⼤阪研究開発センター 開所、化学と研究開発本部の組織再編 ・基盤事業のコスト競争⼒強化：フェノール法アノン・⼤粒硫安（宇部）、排熱発電（伊佐）
2015年度 主要項目 経営指標 営業利益 経常利益 売上⾼営業利益率(ROS) ⾃⼰資本利益率(ROE) 414億円 396億円 6.5％ 7.2% 2016年度 349億円 333億円 5.7% 8.7% 差異 △64億円 △62億円 △0.8% 1.5%
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原燃料価格アップを⾒込むものの
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