平成29年3月期 決算補足説明資料 2017年5月 (証券コード:4553) 2017 まとめ • 売上高は、前期比3.5%増。近年の追補品の販売強化や主力品への注力によっ て薬価改定による薬価低下の影響を補いきれなかったことにより、売上高の伸 び率は鈍化したものの、販売数量は増加し、増収となった。 対計画では、主力品の販売数量が計画を下回ったことで、計画未達となった。 • 売上原価率は、前期比5.0pt悪化。主力品の薬価の大幅な低下および岡山工場 の新設備稼働開始に伴う減価償却費の発生が主な要因。ほぼ計画通りとなった。 • 販売管理費は、開発品目増加に伴う研究開発費の増加、営業部門の要員増加 による人件費の増加、荷造費の増加の影響が大きく、前期比4.7%増。 対計画では、研究開発費と人件費が計画を下回った。 • 営業利益は上記の結果、前期比38.3%減。計画に対しては3億3千万円の未達と なった。 • 経常利益は、デリバティブ評価損が前期と比べ大幅に減少したことにより、前期 比27.0%減となった。10月28日に発表した修正計画では、第2四半期末時点のデ リバティブ評価損(2,374百万円)を見込んでいたものの、当期末時点で前期末と 同水準の為替相場となり、評価損が(502百万円)へ減少したため、対計画では大 きく上回った。 2017 1 2017年3月期 決算概要関連タグ:
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高 |
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2017-05-12 | 5780 | 5780 | 5640 | 5660 | 54700 |
2017-05-11 | 5860 | 5860 | 5760 | 5780 | 35400 |
2017-05-10 | 5830 | 5860 | 5820 | 5850 | 45600 |
2017-05-09 | 5810 | 5830 | 5760 | 5810 | 52700 |
2017-05-08 | 5710 | 5870 | 5710 | 5810 | 78400 |