【6493】日鍛バル
不適切な会計処理に係る調査委員会の調査報告書受領に関するお知らせ
2016-12-09(17:30)
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会計処理 不適切
平成 28 年 12 月９日 各 位 会 社 名 日鍛バルブ株式会社 代表者名 代表取締役社長 金 原 利 道 （コード番号 6493 東証第 二 部） 問合せ先 常務取締役 李 太 煥 （TEL． ０４６３－８２－１３１１）
不適切な会計処理に係る調査委員会の調査報告書受領に関するお知らせ
当社は、平成28年10月31日公表「不適切な会計処理に係る調査委員会の設置および平成29年 ３月期第２四半期決算発表延期に関するお知らせ」においてお知らせいたしましたとおり、当 社本社工場、堀山下工場並びに山陽工場において行われた不適切な会計処理（以下「本件不適 切会計処理」といいます。 ）についての事実関係の詳細把握、再発防止策の提言等のため、当 社と利害関係を有しない外部の弁護士・公認会計士を調査委員として招き入れた調査委員会を 設置し、調査を進めてまいりました。 本日、調査委員会から調査報告書を受領いたしましたので、下記のとおりお知らせいたしま す。 記 １．調査報告書の概要 調査委員会による調査の結果判明した本件不適切会計処理の概要及び各事業年度にお ける影響額は以下のとおりです。 ① 本件不適切会計処理の概要 本調査の結果、本件不適切会計処理が行われていたことが判明したのは、舶用部品工 場（堀山下工場内） 、歯車 VCP 工場（本社工場内） 、山陽バルブ工場（山陽工場内）であ る。
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