資金調達に関する補足説明資料 2024年12月11日 (東証スタンダード上場 証券コード 2762) 1 資金調達の目的・背景 市場動向 ・若年層のアルコール離れなど、居酒屋市場の縮小化 ・新型コロナウイルスの感染症拡大の鈍化にともなう経済社会活動の制限緩和 ・急激な円安進行による物価高 ・少子高齢化に伴う労働人口の減少 事業環境 ・原材料価格やエネルギー価格の高騰 ・生産年齢人口の減少による人手不足 ・処理水問題による輸出制限措置 ・事業環境の変化や先行き不透明な状況により、収益力の改善及び事業構造の改革が急務 ⇛事業環境の変化など、様々な改革を行ってきたが業績の回復には至らず ⇛新型コロナウイルス感染症拡大の鈍化にともない経済・社会活動の制限が緩和され、個人消費やインバウンド需 要の回復等が下支えとなり一時持ち直しの動向がみられたが、依然として先行き不透明な状況が続く 収益力の改善 事業構造の改革 ※事業構造改革の詳細は次ページ参照 ・安定的な財務基盤の構築のための運転費用や上記構造改革に係る資金を獲得するため、 2023年1月及び2024年4月にEVO FUNDを割当先として転換社債及び新株予約権を発行 ⇒第1回転換社債及び第5回新株予約権は100%転換・行使済み。 ⇒第2回転換社債は100%転換済み、第6回新株予約権は現在行使中 (2024年12月10日時点で関連タグ: