2024 年 11 月 20 日 各 位 会 社 名 代表者名 問合せ先 東日本旅客鉄道株式会社 代表取締役社長 9020 コーポレート・コミュニケーション部門長 喜㔟 塩原 陽一 敬 東 証 プライム) ( コード番 号 (Tel.03-5334-1300) 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について 当社は、2024 年 11 月 20 日開催の取締役会において、会社の持続的成長と中長期的な企業価値向上を 図るべく、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について現状を分析・評価し、改善に向 けた今後の取り組み方針についてアップデートいたしましたので、お知らせいたします。 なお、 詳細につきましては、 添付資料 「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」 をご覧ください。 以 上 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について ※下線:前回開示からの主な更新内容 2024年11月20日 東日本旅客鉄道株式会社 資本コストと資本収益性に対する現状認識 • • 株主資本コストは、CAPMによると5~6%程度と算出される。一方、株主・投資家との対話を通じ、 市場の期待リターンとの間には乖離があることや、今後の株主資本コストの上昇可能性も認識。 ROEの更なる向上を目指すとともに、株主・投資家との対話の充実等により関連タグ: