2025年3月期 第1四半期 決算補足説明資料 2024年8月2日 株式会社ドリームインキュベータ 株式会社ドリームインキュベータ(証券コード 4310) 要旨 構造改革(ビジネスプロデュースの安定成長収益基盤の確立と、ボラタイルなインキュベーションの適切な収穫)を推進中 25/3期 第1四半期業績 ● ビジネスプロデュース – 売上高 11億円(前年同期比+15%)、営業利益▲3.2億円 ○ 売上は下期偏重傾向にあることに加え、大型プロジェクトの終了時期の重なりや収益モデル多様化に伴う手続きの 遅れ等が影響し、通期計画比で進捗率15%に留まる ○ 提案案件数は前年同期比で大きく増加しており、第2四半期以降の売上加速に向けて引き続き取り組み ● ベンチャー投資 – 営業利益 +3.7億円 ○ 売却2件実現し、キャピタルゲインを計上 構造改革の進捗状況 ● ビジネスプロデュース – 人員数は計画比で一定程度の採用進捗に到達し、採用中心から育成中心に移行中 – 安定収益基盤の確立に向け、顧客の裾野拡大及び深掘りと収益モデル多様化に引き続き邁進 ● インキュベーション(ベンチャー投資+事業投資) – 引き続き、適切な収穫を進める 株主還元 ● 25/3期は中間配当予想として10億円(1株106円)を開示済 ● 残り30億円は中間決算発表時を目途に決定、開示予定 © Dream関連タグ: