【1941】中電工
資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について
2024-04-26(16:00)
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２０２４年４月２６日 各 位
会 社 名
株式会社中電工 重藤 隆文
代表者名 代表取締役社長
（コード：１９４１ 東証プライム） 問合せ先 執行役員 企画本部経営企画部長 東 光晴 （℡：０８２－２９１－９７３０）
資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について
当社は、本日開催の取締役会において、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応 について、下記のとおり決定しましたので、お知らせいたします。 記 １．現状認識 当社グループは、「中期経営計画２０２４（２０２１～２０２４年度）※１」に基づき、中 国地域の基盤強化や都市圏の事業拡大、生産性の向上等の諸施策に取り組んできております。 この結果、売上高・営業利益が増加するとともに営業利益率も向上しており、業績はコロナ 禍の影響を受けた一部期間を除き順調に推移しております。 また、資本政策として成長投資による事業の拡大、株主還元の充実などにも継続して取り組 んでおります。 こうした取り組みによりＲＯＥは直近で４％程度まで改善しているものの、株主資本コスト ４．５％※２を下回る状況にあり、また、株価は２０２４年３月末時点で３，０６５円、ＰＢ Ｒは０．７９倍と１倍を下回る状況にあります。 このため、収益力の向上や資本政策の取り組みを一層強化することで資本効率を改善すると ともに、こうした対応について持続的な成
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