2023年12月期 決算 補足説明資料 証券コード:3968 2024年2月13日 本資料に記載された意見や予測などは資料作成時点での当社の判断であり、その情報の正確性を保証するものではありません。 さまざまな要因の変化により実際の業績や結果とは大きく異なる可能性があることをご承知おきください。 ハイライト:業績 デジタルトランスフォーメーション(DX)化需要と納期遅延の改善が大きく寄与し、 売上高が大幅に伸長。当初計画していた先行投資に加え、 在庫評価損などの諸費用が発生も、売上総利益、営業利益とも大幅に伸長 売上高 売上総利益 営業利益 経常利益 174.43億円 +28.0% ⚫ 41.23億円 +15.9% 10.86億円 +19.8% 10.15億円 ▲3.4% 売上高: DX化需要に加え、納期遅延の改善で受注残の消化が想定以上に進み、プロダクト 販売が好調。またプロダクト販売に付随しサービスの販売も好調で大幅に伸長 売上総利益・営業利益: 納期遅延対策として保有していた在庫の一部を評価損計上した他、 人材採用・育成、事業所拡張、SOC開設、RevoWorksクラウド開発等の投資費用を計上 するも、売上高の大幅伸長により、売上総利益、営業利益も増加 経常利益: 円安傾向による為替差損、SBI証券の「差金決済型自社株価先渡取引契約」に よるデリバティブ評価関連タグ: