2023年3月期 第2四半期 決算説明資料 2022年11月2日 1 本資料には当社及び当社の関係会社・出資先企業の見通し、 目標、予想数値など、将来に関する記述が含まれている場合があります。 実際の業績は今後の事業運営、経済情勢、金融市場その他の状況変化等 さまざまな要因により大きく異なる可能性があります。 2023年3月期 第2四半期 連結決算 3 今期決算のポイント 業 績 ■連結業績は、前年同期比で3.2%の増収、営業利益は5.0%の増益 ・メディア・コンテンツ事業は増収で微減益、都市開発・観光事業はグランビスタが黒字化し増収増益に ・経常利益は、前期の持分法投資利益に含まれる負ののれんの発生益の反動減等で減益 4 ポ イ ン ト ■メディア・コンテンツ事業:増収微減益 ・フジテレビは増益。配信広告収入が高い伸び。有料配信などデジタル事業や大ヒットの映画事業が貢献 配信広告収入は、TVerでの再生数など主要指標がトップ水準となり、前期比2倍以上の成長 放送収入は減収。タイムは前期の五輪の反動減、スポットはウクライナ情勢等による出稿減 継続的なコスト構造改革の成果も加わり、減収ながら増益に ・今期から連結のグレイプのウェブメディア事業が貢献。クオラスは広告やイベント関連が好調で増益 ■都市開発・観光事業:増収増益 ・サンケイビルは、住宅分譲等が好調で増収な関連タグ: