漁業・水産業のビジネスサポーター 2023年3月期 第1四半期決算短信 補足説明資料 2022年8月5日 8091 東証プライム市場 2023年3月期1Q決算:業績ハイライト 当初の想定どおり水産物原料価格の高騰はあったものの、円安やロシア情勢などの 影響による事業の停滞感はなく、むしろ活発化し、中計施策が順調にスタート 期初想定の前提条件 事業環境は、コロナ禍収束で好転へ向かうものの、 他方、ロシア情勢や原料・資材・物流コスト高騰を見込み増収減益へ 2 5 売上高:増収(前年同期比+20.5%)、営業利益:増益(同+37.4%)で順調にスタート 売 上 高:期初計画通り、進捗率26.1% 期初計画通り、食品事業における水産物原料価格が高騰したことなどが影響 ※食品事業は、事業特性上1Qまで買付が先行。前期在庫の積み増し分を含め、売上ピークの3Qに 向けて順調に推移 営業利益:期初計画を上回る、進捗率35.2% 機械事業における国内向け新規大型案件および海外向け豆腐プラントがともに 据付・検収が順調に進行し、期初計画を上回る 2023年3月期1Q決算:前年同期比で増収増益 売上高:313億円 食品事業は水産物原料の価格高騰等により大幅増収 他主要3事業(海洋・機械・資材)も増収 (+20.5%) 3 5 営業利益:9億円 機械事業は国内新工場建設・海外の業務遅関連タグ: