Creating for the Future 昭和電線グループ 2022年3月期 第2四半期 決算補足説明資料 Nov 4,2021 昭和電線ホールディングス(株) 東証一部(5805) 2022年3月期 第2四半期決算総括 業績:一部で需要の減速が見られたものの前年同期比で増収・増益 ・エネルギー・インフラ事業 :材料費高騰の影響があったものの、建設関連向けは需要が減少する中で 大口案件向け出荷もあり堅調に推移。電力インフラ向け需要は引き続き旺盛。 ・通信・産業用デバイス事業:通信インフラ向けは5G需要等がありながらも、材料費高騰の影響あり。産業用デバイス はサプライチェーンの混乱がありつつも、海外を中心に家電や事務機器の需要が回復。 ・電装・コンポーネンツ事業 :自動車減産の影響があったものの、前年同期比で自動車および電子部品向け 高機能製品の需要は回復。また、銅価上昇の影響もあり。 2Q進捗率(売上高/営業利益/経常利益/四半期純利益) ※対期初計画 53% 売上高計画 1,800億円 営業利益計画 86億円 58% 経常利益計画 83億円 62% 68億円 47% 当期純利益計画 2 2022年3月期 通期業績計画の修正 • 業績の進捗を受けて、通期業績計画を修正。 (単位:億円) 2020年度 実績 1,617 76 78 構成 % - 4.7関連タグ: