【4114】日触媒

日本触媒グループ長期ビジョン「TechnoAmenity for the future」資料
2021-04-26(15:00)

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「TechnoAmenity for the future」

⽇本触媒グループ ⻑期ビジョン

2021/4/26 代表取締役社⻑ 五嶋祐治朗

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〜変⾰に向けた想い〜
⽇本触媒は1941年の創業以来、独⾃の技術開発により、酸化エチレン、アクリル酸、⾼吸⽔性 樹脂等の化学製品を提供してきました。そして世界の経済成⻑や⼈⼝増加に伴い、⾼吸⽔性樹 脂とその原料であるアクリル酸の事業を拡⼤し、⼤きな発展を遂げました。 しかし、当社グループを取り巻く事業環境は⼤きく変化し、化学製品のグローバル化、コモディティ化 が進む⼀⽅、求められる機能も多様化しています。当社グループはこれまでも既存事業の競争⼒強 化とそれに代わる新規製品・新規事業創出に取り組んできましたが、⼤きな成果は得られていません。 世界での競争が激化する中、コスト競争⼒や求められるニーズへの柔軟な対応が益々必要になり、 今までのような企業体質では勝ち残ることが難しくなっています。加えて持続可能な社会の実現に向 けて、気候変動問題に対する取り組みも必要不可⽋なものとなります。 今般、2030年に向けた取り組みを⻑期ビジョン「TechnoAmenity for the future」として策定 しました。 20
				

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