【5210】日山村硝
中国製ガラス容器に対する補助金相殺関税調査の最終決定に関するお知らせ
2020-06-11(16:00)
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2020 年 6 月 11 日 各 位 会社名 代表者名 問合せ先 日本山村硝子株式会社 代表取締役 社長執行役員 山村 幸治 (コード番号 5210 東証第一部) 総合企画部長 ミハレス ジョンポール (ＴＥＬ 06-4300-6000)
中国製ガラス容器に対する補助金相殺関税調査の 最終決定に関するお知らせ
2020 年 1 月 31 日付のプレスリリースにて、米国で中国製ガラス容器に対し、補助金相殺関税 (以 下 CVD)及びアンチダンピング関税(以下 AD)の調査が実施されている旨お知らせしましたが、 2020 年 6 月 10 日、米国国際貿易委員会（以下 ITC）が、 「米国産業に損害を与えていない」との最終決定を 下し、中国製ガラス容器に対して CVD 課税を行わないことが決定しましたので、お知らせいたしま す。 CVD 調査の対象の一つとして当社の海外連結子会社である秦皇島方圓包装玻璃有限公司が調査を受 けておりましたが、 当社及び当該子会社は調査に協力し、 その過程において米国産業に何ら損害を与 えていないことを一貫して主張してきました。そのような主張が認められ、ITC による今回の決定に 至ったものと存じます。 なお、AD に関する調査は継続しており、10 月に予定されている最終決定が判明しましたら速やか にお知らせいたします。
以
上
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