【5210】日山村硝
中国製ガラス容器に対するアンチダンピング及び不正補助金相殺措置調査に関するお知らせ
2020-01-31(16:00)
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不正
2020 年１月 31 日 各 位 会 社 名 日本山村硝子株式会社 代表者名 代表取締役 社長執行役員 山 村 幸 治 ｺｰﾄﾞ番号 5210（東証１部） 問 合 せ 先 総 合 企 画 部 長 ミハレス ジョンポール Ｔ Ｅ Ｌ 06（4300）6000（代表）
中国製ガラス容器に対するアンチダンピング 及び不正補助金相殺措置調査に関するお知らせ
米国では中国製ガラス容器に対する補助金相殺関税(以下 CVD)及びアンチダンピング関税 （以下 AD）の調査が実施されており、その対象の一つとして当社の海外連結子会社である 秦皇島方圓包装玻璃有限公司が調査を受けております。 この度、米国商務省（以下 DOC）及び米国国際貿易委員会（以下 ITC）による審査を経て、 本年 2 月後半頃に CVD に関する仮決定、そして 3 月頃に AD に関する仮決定がなされる旨の スケジュールが公表されましたのでお知らせいたします。 今後、DOC及びITCによる審査を経て、本年7月頃に最終裁定が行われる見込みであり、 CVD及びAD措置が発動されるかは、最終裁定により正式に決定します。当社及び当該子会 社においては調査開始以来、弁護士や関係各社と連携し、一貫してCVD及びAD措置の発動 回避に向けた対応を行っております。 本件に関する当社連結業績への影響につきましては、最終裁定がなされた後に精査
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