【2438】Ｍ－アスカネット
樹脂製ASKA3Dプレート、第１段階の量産化へ移行 ～品質の安定と歩留まりの向上を実現～
2019-05-08(15:00)
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2019 年５月８日 各 位 広島市安佐南区祇園３丁目 28 番 14 号 株 式 会 社 ア ス カ ネ ッ ト 代表取締役社長兼ＣＯＯ 松尾 雄司 （コード番号：2438 東証マザーズ） 問合せ先：専務取締役ＣＦＯ 功野 顕也 電話 番号： ０８ ２（８５ ０）１２０ ０
樹脂製 ASKA3D プレート、第１段階の量産化へ移行
～品質の安定と歩留まりの向上を実現～
当社はエアリアルイメージング事業において、独自技術により空中結像を可能にするプレート（以 下、ASKA3D プレートといいます）の開発、生産に取り組んでおりますが、この度、空中結像を可能に する樹脂製 ASKA3D プレートの第１段階の量産化への移行を実現しました。 １．これまでの経緯 樹脂製 ASKA3D プレートの量産体制の確立は積年の課題であり、量産を前提とした有力な手法を 開発し、その試作を進め、昨年 11 月にバージョンアップ版の試作に成功し、その後、サンプル供給 と並行しながら、量産試作段階へと進み、品質の安定、歩留まりの向上、生産手法のさらなる改善 を進めてまいりました。 ２．量産化への移行について 量産試作段階では一定量の生産を繰り返しながら、各工程における製法の改善、こまかな生産条 件出しなどを進め、このたび、一定水準以上の品質の安定と歩留まりの向上が実現でき、まずは月 産 3,000 枚程度の
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