【2438】Ｍ－アスカネット
樹脂製AIプレート生産の方向性について
2017-05-09(15:00)
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平成 29 年５月９日 各 位 広島市安佐南区祇園３丁目 28 番 14 号 株 式 会 社 ア ス カ ネ ッ ト 代表取締役社長兼ＣＥＯ 福田 幸雄 （コード番号：2438 東証マザーズ） 問合せ先：常務取締役ＣＦＯ 功野 顕也 電話 番号： ０８ ２（８５ ０ ）１２０ ０
樹脂製 AI プレート生産の方向性について
当社はエアリアルイメージング事業において、空中結像を可能にするプレート（以下、AI プレート といいます）の量産を重要課題として取り組んでおり、平成 28 年４月期決算説明資料に記載しました とおり、樹脂製の AI プレートの生産方法つきまして、ガラス製 AI プレートと同様の手法か、新しい 手法かのいずれかに絞り込む方針とさせていただいておりましたので、 樹脂製 AI プレート生産の方向 性につきまして、お知らせいたします。 １．これまでの経緯について 当社はガラス製 AI プレート、樹脂製 AI プレートそれぞれについて量産技術の確立に向け取り組 んでまいりました。ガラス製 AI プレートにつきましては、高品質かつ大型のプレートがある程度 の数量を生産できておりますものの、コスト面の課題が残っております。 一方、樹脂製 AI プレートにつきましては、ガラス製と同様の方法と、全く新しい方法の両面か ら量産技術を模索してまいりました。ガラス製と同様の手法では
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