【2918】わらべや
資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について
2024-07-09(15:00)
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2024年７月９日 各 位
会 社 名 代表者名 問合せ先 わらべや日洋ホールディングス株式会社 代 表 取 締 役 社 長 取締役専務執行役員 辻 浅野 英男 直
（コード番号 ２９１８ 東証プライム市場） （ＴＥＬ. ０３－５３６３－７０１０）
資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について
当社は、取締役会において、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について改めて 当社の現状を分析・評価し、改善に向けた取り組み方針を本日決定しましたので、お知らせいたしま す。 １．現状分析・認識 当社は、2028年２月期を最終年度とする中期経営計画により、持続的な成長に向けた取り組みと して、①国内食品関連事業の利益改善と消費者需要の追求、②海外食品関連事業の拡大、③グルー プ関連事業の収益性向上を推進しております。2024年２月期のROEは8.2％と、当社がCAPMベースで 想定している株主資本コスト（６％）を上回りましたが、PBRについては、当期（2024年６月末日現 在）においても１倍を下回っております。 連結業績および経営指標の推移
決算年月 売上高 営業利益 親会社株主に帰属する 当期純利益 ROE 期末株価 PBR (百万円) (百万円) (百万円) (％) (円) (倍) 2020年２月 2021年２月 2022年２月 2023年２月 2024年２月
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