ホッカンホールディングス株式会社 2024年3月期 期末決算説明会資料 2024年6月10日 経営成績 単位:億円 当期実績 (2024年3月期) 前期実績 (2023年3月期) 前期比 (2023年5月12日) (2024年3月1日) 期初公表値 直近公表値 売上高 営業損益 経常利益 親会社株主に帰属 する当期純利益 当期の状況 909 43 50 27 936 △2.9% △4 - 3 +1,421% △20 - 950 24 28 13 907 43 49 29 人流回復、旅行者増加、雇用・所得環境の持ち直しなど経済活動の正常化が進み、景気は緩やかに回復 円安の進行、ウクライナ問題の⾧期化に伴う原材料価格やエネルギーコストの高止まり 金融資本市場の変動リスクや中国経済の先行き懸念などによる景気減速への懸念あり 清涼飲料市場は記録的な猛暑、秋口は好天で11月~12月まで暖かい日が続き、スポーツ飲料や ミネラルウォーターの販売が増加も、値上げに伴いコーヒー製品や無糖茶系飲料などの 大型ペットボトル低調、割安感の高いPB製品が伸⾧し、業界全体では前年並み ➣売上高 :売上減だが、飲料缶事業廃止の影響(53億円)を除けば値上げの実施等により前期比増収 ➣営業損益:価格転嫁が進捗。原材料価格・エネルギーコストは高止まりも想定を下回り、 減価償却費負担の軽減もあって関連タグ: