ホッカンホールディングス株式会社 2023年3月期 期末決算説明会資料 2023年6月5日 経営成績 単位:億円 当期実績 (2023年3月期) 前期実績 (2022年3月期) 前期比 売上高 営業損益 経常利益 親会社株主に帰属する当期純損失 当期の状況 936 △4 3 △20 863 13 14 △12 +8.5% - △77.6% - 新型コロナウイルスに関する行動制限の緩和により人流回復、旅行者増加等、経済活動正常化の動き 急速な円安進行、ウクライナ情勢の長期化に伴うエネルギーコストの高止まり等の影響で物価高騰 早い梅雨明け後は7月上旬まで猛暑、7月中旬から9月前半まで天候不順も、秋冬は好天暖冬で推移 清涼飲料市場は猛暑を受けて無糖茶、ミネラルウォーターの販売が増加 10月からの値上げに伴い買い控えや安価なPB製品へシフトがみられるも業界全体では前年を上回る ➣売上高 :人流回復、猛暑等の天候要因のほか、値上げの実施等により前期比増加 ➣営業損益:値上げ幅を超える原材料価格・エネルギーコスト高騰により前期比減少(営業赤字) ➣経常利益:営業外収益12億円に対し営業外費用4億円 ➣親会社株主に帰属する当期純損失:北海製罐飲料缶事業の廃止に関連して固定資産売却益82億円も、 減損損失51億円、事業構造改革費用28億円、固定資産除却損6億円 法人税等17億円、非支関連タグ: