【4221】大倉工
2023年12月期 決算説明資料
2024-02-20(10:00)
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決算
2023年12⽉期 決算説明資料
2024年2⽉21⽇ ⼤倉⼯業株式会社
01. 2023年12⽉期 決算概要 02. 2024年12⽉期 業績予想 03. サステナビリティの推進 04. 資本コストや株価を意識した 経営の実現に向けた対応について 05. 参考資料
2023年12⽉期 決算概要
当期間における当社事業に関係する市場動向
2023年第4四半期の国産ナフサ価格は72,800円/KLとなり、前年の第4四半期⽐では、 ほぼ同じ⽔準で⾼⽌まり
国内市場
インバウンド消費の増加により、外⾷及びサービス業の回復が⾒られるものの、物価上昇等による 買い控えがあり、⾷品や⽇⽤品の需要は減少 2023年12⽉の国内⽊材価格は、ピーク時（2021年8⽉）から14.1%減の16,400円/㎥。 2023年の新設住宅着⼯⼾数は、前年⽐4.7%減の854,979⼾ ⼤型TV向けの偏光板需要が回復基調。中国偏光板メーカーの⽣産能⼒増強に伴い広幅化が 進む 2023年の世界スマートフォン出荷台数は、前年⽐3.2％減の11億7000万台で過去10年で 最低⽔準。パソコン、タブレットも低調。また、半導体市場も低迷 ⾃動⾞産業の⽣産回復により関連需要が増加(国内外)。国内の⽣産台数は12か⽉連続で 前年⽐増 中国内の⽇本製⾷品、飲料、⽇⽤品等の需要減少で、パッケージ需要も減少
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海外
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