2023年12月期 第2四半期 決算説明資料 GMOペパボ株式会社 証券コード : 3633(東証プライム) 金融支援事業の貸倒関連費用が増加し損失計上 資金回収と再発防止が課題 l金融支援事業の滞留債権が追加で発生し貸倒関連費用を10.9億円計上 lストック型ビジネスが業績を牽引し、ペパボ単体は堅調に推移 1 AGENDA l 2023年12月期2Q決算トピック l 2023年12月期2Q決算概況 l 2023年12月期下期施策 3 ページ 12 ページ 30 ページ ID rId2 2023年12月期2Q 決算トピック 3 決算概要(2Q累計実績) 売上高はストック型ビジネスの価格改定効果等により増収 営業利益はGMOクリエイターズネットワーク(以後「GMO-CN」という)の 大口債権の滞留による貸倒関連費用を計上したことから営業損失 (百万円) 2022年12月期 (2Q累計) 2023年12月期 (2Q累計) 増減額 前年同期比 売上高 営業利益 営業利益率 (%) 経常利益 親会社株主に帰属する 5,106 248 4.9 258 182 5,523 △ 825 − + 417 △ 1,074 − △ 1,005 △ 1,075 108.2% − − − − △ 746 △ 892 四半期純利益 4 貸倒関連費関連タグ: