【6617】東光高岳

当社製ガス絶縁開閉装置の不適切事案に関する再発防止策について
2021-10-29(18:00)

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不適切 再発防止







2021 年 10 月 29 日 各 位 会 社 名 代表者名 問合せ先 株式会社東光高岳 代表取締役社長 取締役常務執行役員 一ノ瀬 貴士 若山 達也 (コード:6617 東証第一部) 経営企画部長 (TEL. 03-6371-5002)

当社製ガス絶縁開閉装置の不適切事案に関する再発防止策について
当社は、小山事業所で製造するキュービクル形ガス絶縁開閉装置(C-GIS)※1 とガス絶縁開閉装置 (GIS)※2 において、準拠規格である JEC-2350※3 に基づく受入試験の一部項目(部分放電試験・主 回路抵抗測定)を規格と異なる要領で実施し試験成績書へ不適切な記載を行っていたことが判明し、 去る 2021 年 8 月 27 日「品質管理に係る不適切事案について」並びに同 9 月 8 日「当社製ガス絶縁開 閉装置の不適切事案に関する調査について」にてお知らせいたしました。 当社では、8 月 24 日にリスク対策本部(責任者:社長 一ノ瀬貴士)を設置し、対象製品とその製 品をお使いのお客様を特定し、当該のお客様に対して判明している事実関係と実用上の健全性等につ いてのご説明を進めてまいりました。 対象製品の開発・製造・検査に直接従事していない内部監査部を主体とした調査チームを編成し、 その他の当社製品に対する同種事案の有無の総点検調査を進めております。その中で、自動開閉器用 遠
				

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