【6235】オプトラン
2018年12月期 第３四半期決算補足説明資料
2018-11-14(16:30)
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決算 四半期
2018年12⽉期 第３四半期 決算補⾜説明資料
2018年11⽉14⽇
株式会社オプトラン
決算ハイライト（連結）
業績は⼤幅伸⻑ スマートフォンやLED装置は堅調、カメラレンズ（監視カメラ）や IoT(⽣体認証、⾞載、半導 体）向け成膜装置が成⻑分野。 ３Q売上には、４Q以降に予定していた売上が前倒しで顧客から検収が上がり計上、 後半期（３Q＋４Q）平均の売上は順調、2018年前半期と同程度の⾒込み。 スマートフォンは北⽶系・中華系・韓国系とも全てのメーカーが筐体加飾膜・カメラ機能の⾶躍的 アップのため、新型装置開発意欲は強い。⽶中貿易摩擦の影響下で、発注タイミングを探る展開 で要注意。 カメラレンズ・IoT・LED・その他の分野の成⻑は、今後、業績を継続的に⽀える⾒込み。
（百万円）
2017年12⽉期 ３Q累計 売 営 業 上 利 ⾼ 益 21,298 5,492 (25.8%) 5,593 3,655
2018年12⽉期 ３Q累計 38,040 10,416 (27.4%) 10,913 7,952
前年同期⽐ +78.6% +89.7% ― +95.1% +117.6%
1
（ 営 業 利 益 率 ） 経 常 利 益
親会社株主に帰属する 四 半 期 純 利 益
分野別売上構成
スマートフォンは北⽶・中国・韓国等、需要先が多様化。
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