2018年3月期 決算短信補足資料 2018年5月 目次 ● Ⅰ.決算の概要 ● Ⅱ.今後の展開 ・・・・・・・・・・ P 3 ・・・・・・・・・・ P 9 1 2018年3月期 決算サマリー ● 新規提携が進み、銀行2行、JA11組合の合計13機関と 契約締結 ● 住宅ローン金利低下により高まっていた借換需要に落ち着きが 見られたことなどを理由に、金融機関の新規貸出額が前年度を 下回る状況のもと、新規実行件数は前期比減少 ● 新築・中古を資金使途とする案件が増加したこと等により、 保証債務残高が堅調に推移した結果、営業収益は計画通りに 着地 ● 雇用・所得環境の改善に伴い、営業費用(与信関連費用)が 計画を下回り、各利益は当初の計画を上回るものに 2 Ⅰ.決算の概要 3 経済環境 ● 海外経済の先行きに留意する必要があるものの、企業収益や雇用・所得環境の改善が続き、 個人消費も持ち直すなど、景気は回復基調が継続 ● 住宅市場については、日本銀行のマイナス金利政策や政府の住宅取得支援策が継続しているものの、 新設住宅着工戸数は前年度を下回る水準で推移 ● 住宅ローン市場については、借換需要の減少を理由に、民間金融機関の新規貸出額が前年同期を 13.3%下回る(2018年3月期第3四半期実績) ※民間金融機関の新規貸出額は住宅金融支援機構資料を基に当社集計関連タグ:
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高 |
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2018-05-02 | 4590 | 4615 | 4560 | 4585 | 167300 |
2018-05-01 | 4575 | 4585 | 4530 | 4555 | 205700 |
2018-04-27 | 4545 | 4560 | 4495 | 4525 | 236800 |