2017 年 11 月 7 日 日本製粉(株) 第 2 四半期累計期間の連結業績および通期連結業績予想 日本製粉(株)(社長 近藤雅之)の平成 30 年 3 月期第 2 四半期累計期間の連結業績は、売上高 1,607 億円(前年同期比 102.8%)、営業利益 45 億円(同 83.3%)、経常利益 54 億円(同 90.4%)、親会社株主に帰属する四半期純利益 35 億円(同 85.5%)となりました。 < 連結業績のポイント > ● 売上高は、小麦粉価格改定等の影響により製粉事業は減収となるも食品事業・その他事業の伸長により増収 ● 利益面では、先行投資による減価償却費・広告費の増加により減益 < 連結業績の概況 > 食品業界においては、消費者の節約志向が根強く、企業間の価格競争が激化する一方で、原料高や人手不足の 影響によるコスト増が企業経営に重くのしかかる厳しい状況が続いています。 当社グループは、絶えず変化を続ける事業環境に対し、柔軟かつスピーディに対処するため、コスト削減と販売の拡 大を軸に、従来の基本施策を踏襲した事業基盤強化に取り組んでおります。基本施策の内容としては、①ローコストオ ペレーションの推進、②グループ全体最適経営の推進、③事業構造・事業ポートフォリオの再構築、④変化への対応、 ⑤CSR経営の推進の5つの方針を掲げています。 これらの方針に基づき、当関連タグ:
日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高 |
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2017-11-07 | 1758 | 1769 | 1750 | 1767 | 111400 |
2017-11-06 | 1769 | 1774 | 1755 | 1774 | 107200 |
2017-11-02 | 1760 | 1771 | 1746 | 1769 | 121600 |
2017-11-01 | 1745 | 1758 | 1743 | 1754 | 122400 |
2017-10-31 | 1745 | 1749 | 1727 | 1737 | 149300 |
2017-10-30 | 1742 | 1752 | 1737 | 1746 | 169200 |