【9514】ＥＦ－ＯＮ
和歌山県新宮市 木質バイオマス発電事業について
2017-09-27(15:00)
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平成 29 年９月 27 日 各 位
上場会社名 代 表 者 名 問 合 せ 先 株 式 会 社 エ フ オ ン 代表取締役 常務取締役 島 小 﨑 池 知 久 格 士
（コード番号：9514 東証第一部）
（ＴＥＬ：03-5299-8521）
和歌山県新宮市 木質バイオマス発電事業について
当社では、本日開催の取締役会にて、和歌山県新宮市で、新たに木質バイオマス発電事業を推進 することを決定いたしましたのでお知らせいたします。
記
1. 本件事業推進の経緯 当社グループでは、平成 18 年より「日田発電所（大分県日田市）」、「白河発電所（福島 県白河市）」を稼働運転してまいりました。また、平成 28 年８月より竣工した大分県豊後大 野市の「豊後大野発電所」は、稼働開始から大きなトラブルもなく順調に高稼働率を維持し、 当社グループの業績に大きく貢献する結果となりました。さらに、平成 31 年稼働予定の栃木 県壬生町における「壬生発電所」は、現在順調に計画を推進しております。 この度の和歌山県新宮市における開発は、豊後大野発電所及び壬生発電所と同等規模の木質 バイオマス専焼発電所となります。当地域での開発に際して、我が国有数の木材産出地であっ たことから森林資源の潜在性は高く、木質バイオマス発電に必要な燃料確保が充分に見込まれ ること、また日本の「新たな木材産業のしくみ」を地域
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