資金調達の補足説明資料 株式会社ティムス 2025年3月14日 本資金調達の目的・ポイント 目的 TMS-007 (JX10) 臨床試験の確実な遂行 • 次世代の脳梗塞治療薬として期待される、TMS-007 (JX10) のグローバル 治験「ORION」(第Ⅱ相/第Ⅲ相臨床試験)を万全の体制で実施、確実に 遂行 グローバルに存在感を示すパイプラインの構築・発展 • • 臨床パイプラインTMS-008 (急性腎障害) 及びJX09 (治療抵抗性高血圧)、 前臨床パイプラインTMS-010 (脊髄損傷) をさらに進展 アカデミア発の成果をグローバル市場に繋げた実績を活かし、パイプライン を拡充して更に企業価値の向上を図る ポイント 日本発で世界に通用する医薬品を生み出すバイオベンチャーとして成長 するための、安定的な財務基盤を確保 1 TMS-007:前期第Ⅱ相臨床試験の結果(有効性) mRS(modified Rankin Scale) 0 1 まったく症候がない 症候はあっても明らかな障害はない: 日常の勤めや活動は行える 軽度の障害: 発症以前の活動がすべて行えるわけでは ないが、自分の身の回りのことは介助な しに行える 中等度の障害: 何らかの介助を必要とするが、歩行は介 助なしに行える 中等度から重度の障害: 歩行や身体的要求には介助が必要で関連タグ: