2024年度 第3四半期決算 決算説明会資料 2024年11月14日 横浜ゴム株式会社 2024年3Q(7-9月)実績サマリー 増収増益 事業別販売状況 2024年度第3四半期決算は過去最高の売上収益と事業利益を達成 タイヤ事業 欧州・アジアを中心に販売好調 ・ OHT事業 OE向け販売減もREP向け販売は前年比増 ※OE (新車用タイヤ) REP(市販用タイヤ) OHT (オフハイウェイタイヤ) タイヤ事業(乗用車用・トラックバス用など) OE REP 販売本数前年伸長率 グローバル合計 107% (OE112% REP106%) OE :日本で装着車種販売増 中国現地メーカーへの新規納入増加。 OHT販売状況 REP :欧州・アジアで販売好調。北米は需要が厳しい中、大手顧客向け販売が堅調。 OHT事業(YOHT・Y-TWS) OE REP 販売量前年伸長率 グローバル合計 94% (OE72% REP110%) 農業機械用タイヤ(AG):厳しい環境下でもREP向け販売は前年比で伸長。想定以上にOE向け販売が落ち込み前年比減。 農業機械用以外(Non-AG):産業車両向けは堅調。 建設車両向けはOE向け需要減も、REP販売増で補い堅調。 MB事業 ホース配管 工業資材 ホース配管事業 :自動車向けホースの需要が落ち込み、売上収益は前年比減。関連タグ: