【4591】G-リボミック

軟骨無形成症治療薬(umedaptanib pegol)前期第II相臨床試験低用量群で顕著な効果(成長速度増加)確認のお知らせ
2024-11-05(15:30)

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第II相 臨床試験







2024年11月5日 各位 会 社 名 株 式 会 社 リ ボ ミ ッ ク 代 表 者 名 代 表 取 締 役 社 長 中 村 義 一 (コード番号:4591東証グロース) 問 合 せ 先 財 務 経 理 部 長 今 井 利 哉 https://www.ribomic.com/contact.php

軟骨無形成症治療薬(umedaptanib pegol)前期第Ⅱ相臨床試験 低用量群で顕著な効果(成長速度増加)確認のお知らせ
当社は、umedaptanib pegol(抗 FGF2 アプタマー)を用いた、軟骨無形成症(Achondroplasia, ACH と略)の小児患者(5〜14歳)における、有効性と安全性を調べる目的の前期第Ⅱ相臨床試験を 実施しております。今般、低用量(0.3mg/kg)の皮下投与(1回/週)群(コホート1 註1)の投与が完了し、 被験薬の顕著な効果が確認されましたので、お知らせいたします。 コホート1では6名が試験を完了し、途中休薬の1名を除いた5名のうち、2名で身長の伸展速度が、被 験薬投与前(観察試験 註2 )に比較して、+4.6cm、+3.3cm/年と増加しました。この結果は、現在 ACH 治療薬として承認されているボックスゾゴ®(ボソリチド、BioMarin 社製、毎日皮下投与)の身長 平均伸展速度+1.7cm/年註3を顕著に上回る成績でした。3
				

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