令和6年度第2四半期(中間期)連結決算 補足説明資料 令和6年10月29日 東海旅客鉄道株式会社 令和6年度第2四半期(中間期)連結決算概要 ・当社の運輸収入は、台風等の影響はあったものの、東海道新幹線・在来線ともにご利用が堅調に推移した ため、前年と比べ増収。さらに、グループ会社についても増収となり、連結営業収益は増加。営業費は、 グループ会社における売上原価の増等により増加したが、増収・増益の決算。 ・通期の業績予想は、上期の実績等を反映し、収益・利益を上方修正する。引き続き、鉄道の原点であり、 全ての施策の大前提となる安全の確保を最優先として、生活様式や働き方の変化によるニーズの多様化、 労働力人口の減少等、当社を取り巻く環境の大きな変化を踏まえ、ICT等の最新の技術を活用して効率 的な業務執行体制を構築する「業務改革」と新しい発想による「収益の拡大」の2つを柱とした経営体力 の再強化に取り組む。 ○連結損益の概要(累計)及び当期の業績予想(通期) 令和5年度 中間期 実績 A 令和6年度 中間期 実績 B 対前年実績 増減 B-A 比率 B/A 令和6年度 令和6年度 通期業績予想 通期業績予想 (前回) (今回) C D 増減 D-C (単位 億円、%) 対前回予想 比率 D/C 営 営 営 経 業 業 業 常 収 益 費 8,175 5,054 3,関連タグ: