2024年12⽉期 第2四半期 決算説明資料 最先端のものづくり技術で社会に貢献する The Frontier of Electronics Manufacturing 株式会社 ⼤⽇光・エンジニアリング(証券コード︓6635) 連結業績概要/主な変動要因 第2四半期連結業績予想⽐ 中期経営計画 Phase2 中期経営計画 Phase2の進捗 会社概要 ・・・ P. 1 ・・・ P. 6 ・・・ P. 7 ・・・ P.11 ・・・ P.16 © Di-Nikko Engineering Co., Ltd. 2024年 8⽉29⽇ 代表取締役社⻑ ⼭⼝琢也 2024年12⽉期 第2四半期 連結業績概要 国内の景気は、堅調な企業業績及び個⼈消費が底堅く推移し緩やかに回復しました。中国では、⻑引く不動産不況や消費者の節 約志向等により減速しました。半導体市況は、過剰供給品種と供給不⾜品種が混在する状況が続きました。 ⽇本では、医療機器⽤の検査装置ユニットの受注が堅調に推移し増収となった⼀⽅、産業機器向けの露光装置関連、社会⽣活 機器向け、遊技機器向けの受注が伸び悩んだことにより減収となり、⽇本全体では減収・減益となりました。 中国では、⾞載機器向け⼤⼝取引先の受注減少分を⾮⽇系ならびに新規取引先の受注によりカバーし増収となりました。タイ・ベト ナムでは、主要取引先関連タグ: