リチウムイオン電池用CNT分散体事業 事業説明会 事業説明会 開催日:2024年8月20日 事業説明会資料 公開日:2024年8月19日 目次 本日のポイント 当社の技術と進化の歴史 CNT分散体活用のメリット EV市場・LiB市場のトレンド CNT分散体の事業見通し 当社の競争優位性 2 本日のポイント 1)当社の車載用CNT分散体事業の中期経営計画変更点と今後の見通し 2)欧・米・中・日の4極5拠点での、新規採用活動、設備投資、安定生産を継続させる 3)今後の技術トレンドを見据え、LMFP向け、負極材向け、全固体向け開発にも注力 ※需要予想は2024年7月末時点に基づく。 ※本資料中では特に断りが無い場合、以下を同義としております。 ・車載向けリチウムイオン電池正極材用CNT(カーボンナノチューブ)分散体 ・LiB正極材用CNT分散体 ・LiB用CNT分散体 3 当社の技術力:コア素材・技術融合で事業領域拡大 色を付ける 素材の合成 くっつける 顔料 電気の制御技術 樹脂 (ポリマー) 光の制御技術 LiB用CNT分散体 細かくする 微細化・安定化 分散 薄く塗る 薄膜で均一に塗る 光学用粘着剤 印刷インキ 顔料 樹脂 ナノサイズ(毛髪の10万分の1) 4 分散をコア技術とした進化の歴史 長年蓄積して関連タグ: