【8233】高島屋

2025年2月期 第1四半期 決算説明会質疑応答要旨
2024-07-01(11:30)

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2024 年 7 月 1 日

株式会社髙島屋

2025 年 2 月期 第 1 四半期 決算説明会 質疑応答要旨

2024 年 6 月 28 日(金)に開催した決算説明会での質疑応答要旨です。 今回はオンラインでの開催でしたが、システムの不具合により質疑応答の途中で会議が中 断となってしまいましたため、 改めて質問内容をヒアリングした上で、 質問および回答を本 資料に記載しております。 <2024 年度の通期計画について> Q:今回の年度計画の修正について、インバウンドを中心に1Q での修正がどの程度で、 2Q から4Q ではどの程度の修正を行っているのか。 A:計画修正の内訳については、1Q と 2Q~4Q で分かれているものではないが、国内百 貨店において、インバウンド売上の増大を主因に上期で+39 億円、下期で+7 億円を上 方修正している(決算説明会資料の P27 に記載) 。 インバウンド売上の年間の見方としては、4 月計画の段階では 1 日あたりの売上を 2.3 億円程度、年間で 850 億円としていた。5 月の労働節あたりから中国本土の売上が増大 しており、現在の円安が急激に円高に振れることは考えにくいことから、今回の計画で は 1 日あたりの売上を 3.3 億円程度、年間 1250 億円に見直している。一方での課題 は、インバウンドを中心としたラグジュアリーブラ
				

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