東証プライム(7476) 2024年5⽉24日 2024年3⽉期決算説明会 1. 2. 3. 4. 5. 6. 24年3月期 実績 25年3月期 業績予想 前期総括 各種取り組み〜サステナビリティ〜 中計施策の進捗と⾒通し 更なる進化へ Copyright ©2024 AS ONE CORPORATION All Rights Reserved Financial Results Briefing for FYE March 2024 1 ハイライト 売上⾼は過去最⾼を更新、DC開設コストで減益も、計画利益を超過 前期実績 - ECの伸びが全社成⻑を牽引、連結売上⾼は955.3億円と過去最⾼を更新 -コロナ禍の収束によりメディカル部門が二桁減となるも、堅調なラボ・インダストリー部門がカバー。売上計画は未達。 -阪神DC開設による9億円程度のコストアップ等で、営業減益(前年⽐△9.6億円)。 -⼀⽅、配送費等のコスト削減効果によりコスト抑制でき、営業利益は計画を+1億円超過。 売上⾼+6.0%増、営業利益+5.7%増と増収増益 通期⾒通し - 売上⾼は、ラボ・インダストリー部門ではインフレによる景気後退等なければ底堅い⾒通し(+6.6%増)。 - メディカルはコロナ反動減消滅も、⼈⼿不⾜等医療機関の厳しい環境を織り込む(+3.1%増)。 - 阪神DCによる関連タグ: