【2002】日清粉Ｇ
日清製粉グループ 連結決算、次期連結業績予想
2024-05-15(15:30)
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ＮＥＷＳ ＲＥＬＥＡＳＥ ２０２４年５月１５日
日清製粉グループ 連結決算、次期連結業績予想 当期の営業利益は478億円で業績予想を上回る着地。 次期業績予想は前期並の480億円を見込む。 当期配当は前期より5円増配、次期はさらに5円増配の予定。
[２０２４年３月期連結決算]
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益 親会社株主に帰属する 当期純利益 ８,５８２億４８百万円 ４７７億９１百万円 ４９９億９２百万円 ３１７億４３百万円 (前期比１０７．５%） (前期比１４５．６%） (前期比１５１．３%） (前期比 ― ％)
㈱日清製粉グループ本社（取締役社長：瀧原 賢二）の２０２４年３月期の連結業績につきましては、売上 高は、製粉事業における小麦粉価格改定の実施や熊本製粉株式会社の新規連結効果、食品事業や中食・惣 菜事業での製品価格改定の実施等により、8,58２億４８百万円（前期比107.5%）となりました。利益面で は、各事業において前期のコスト上昇に価格転嫁が後追いとなった部分も含めた価格改定の実施に加え、 国内製粉事業における副産物のふすま販売価格の堅調な推移及び熊本製粉株式会社の新規連結効果、豪 州製粉事業の前期の減損損失計上に伴うのれん等の償却費の減少、食品事業の業績回復及び中食・惣菜事 業の堅調な業績等により、営業利益は47７億９１百万円（
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