2024. 5.13 2023年度決算説明 東洋紡株式会社 決算のポイント 2024年3月期 通期実績 液晶偏光子保護フィルムは販売を伸ばすも、PCR検査用試薬の需要減や包装用フィルムの 数量減により、増収減益。当期純利益は 25 億円 売上高 営業利益 親会社株主に 帰属する当期純利益 +3.6% (億円) ▲10.6% ▲7 3,999 4,143 101 22年度 90 23年度 25 23年度 22年度 23年度 22年度 2025年3月期 通期予想 包装用フィルム、電子材料の需要回復に加え、要改善事業の対策を進めることにより、 営業利益 170 億円、当期純利益は 26 億円を予想 2 (参考)四半期別営業利益推移 (億円) 100 80 60 40 20 0 ▲ 20 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 20年度 21年度 22年度 23年度 3 2023年度の事業環境(当初想定との差異) セグメント 事業 当初想定(2023年5月時点) 現状(2023年度) 対想定* 当初想定との差異 包装用 フィルム 工業用 バイオ 流通在庫の調整が段階的に解消 液晶偏光子保護フィルムは需要堅調 ▲ ○ 在庫調整の長期化で需要関連タグ: