【6763】帝通工
2024年３月期第２四半期決算説明会資料
2023-12-01(12:00)
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決算 四半期
2024年3月期 中間期 決算説明会資料
未来のNOBLEを⾒据えて 抵抗器のNOBLEから新生NOBLEへの深化と進化 2023年12月1日
エグゼクティブ・サマリー
事業環境
円安基調や地政学リスクの拡大を背景とした資材価格や電気料⾦を中⼼とするランニングコストの⾼騰 半導体不⾜は解消した⼀⽅で、在庫増に伴う⽣産調整や巣ごもり需要の⼀巡があり、業界毎の好不調が激しい展開 引続きサプライヤーからの価格調整要求も強く、⽣産コストや稼働率を⾒据えた拠点毎のフレキシブルな対応が必要
24/3期中間期業績実績と通期業績予想
上記事業環境により、国内外共に拠点毎の採算にバラつきがあり、共通して資材価格・ランニングコスト・人件費負担 が増加 販売状況はAV・家電・産業機器・医療ヘルスケアが軒並み減収したものの、⾃動⾞・アミューズメントの牽引により減 収分を概ねカバーし、更に円安によるプラス効果と販売商品や仕⼊資材の⾒直し、⾃動化省人化を⾏うことで、売上⾼ 78億円・営業利益6億円とほぼ前年同期並の⽔準で着地。また在庫を中⼼にした財務バランスを⾒直し、営業CFは ＋15億円と前年同期⽐大幅改善 24/3期通期も中間期と同様にコスト増加を最小限に抑え、売上⾼165億円・営業利益15億円を計画
中期経営計画に基づく、具体的な事業への取組み
24/3期
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