決算説明会資料 未来のNOBLEを⾒据えて 抵抗器のNOBLEから新生NOBLEへの深化と進化 2023年6月1日 2023年3月期 エグゼクティブ・サマリー 事業環境 急激な円安や地政学リスクを背景とした資材価格や電気料⾦を中⼼とするランニングコストの⾼騰 半導体・電⼦部品や原材料等の調達難から、⼀部お客さまの⽣産計画の⾒直しによる納⼊調整要求も継続 サプライヤーからの価格調整要求も強く、目まぐるしく変化する情勢に対し、機動的な修正を常に求められる状況 23/3期業績実績と24/3期業績予想 上記事業環境に加え、⽣産能⼒・組織⼒拡⼤に向けた積極的な設備投資や⼈財増強によるコスト負担が増加 販売状況は四半期毎に変化しつつも、通期では主⼒部門の安定と成⻑分野である医療・ヘルスケア部門が順調に推移 23/3期は円安によるプラス効果もありつつ、販売価格の⾒直しを順次実施し、コスト増加分を概ねカバーした結果、 売上⾼164億円・営業利益16億円とほぼ当初計画通りに着地 24/3期はコスト上昇圧⼒が続く中、販売価格⾒直しや付加価値の⾼い製品の販売、⾃動化・省⼈化を進めつつ、適正⼈ 員への配置⾒直しを図り、売上⾼165億円・営業利益15億円を計画 中期経営計画の具体的な取り組み 24/3期は引き続き、第2ステップとして「新領域等への投資」を関連タグ: