2025年3月期 第3四半期 決算補足説明資料 2025年2月6日 フィード・ワン株式会社 東証プライム 証券コード2060 飼料で食の未来を創り、命を支え、笑顔を届ける 第3四半期(4-12月) 概況 各セグメントの第3四半期(4-12月)の外部環境および決算サマリーは下記の通り 畜産飼料事業 P07 P08 ▸ とうもろこし輸入価格は、円安進行も市場予測を上回る生産見通しから軟調に推移し、前年同期を下回る ▸ セグメント利益は、10-12月は価格改定の影響で粗利悪化も、累計では販売数量拡大等により前年同期を上回る 水産飼料事業 P09 ▸ 魚粉輸入価格は、前年の不漁により高値でスタート。直近では漁獲量回復で軟調に推移も、前年同期を上回る ▸ セグメント利益は、販売数量は前年同期を下回るも、価格改定の浸透により10-12月にて粗利が改善 食 品 事 業 P10 ▸ 豚枝肉相場は、暑熱影響等による供給減から夏場にかけ急騰。年末にかけ下落するも、前年同期を上回る ▸ 鶏卵相場は、暑熱や鳥インフルエンザの流行により期首以降相場が続伸するも、前年同期を下回る ▸ セグメント利益は、畜産物相場の影響を受け、前年同期を下回る 1 第3四半期 連結決算概要 畜産飼料の価格改定(値下げ)により減収。経常利益は新基幹システムの償却費等の販管費増加により減益 単関連タグ: